国際オリンピック委員会が「五輪」を化学品、化粧品、プログラム、焼却炉、自転車など計22の区分で商標登録しました。 日本では「五輪」がオリンピックを表す言葉として著名になっているので悪用している人はこれまでも罰則の対象になっていましたが、商標登録の場合は商品・サービスを特定して登録するので悪用している人に対してより分かりやすい形で警告できることになります。
皆様は自社の商品名やサービス名に冗談のつもりでも「五輪」と入れない方がいいです。 お気をつけください。