補聴器は肌色の小さいバナナみたいな本体が年寄りくさいと敬遠されるので、基本的にはより小さくして耳の中に目立たないように埋め込む方向に技術開発が進んでいます。
これは逆の発想で思いっきり目立たせたものです。 本体部が大きい方がノイズキャンセルなどの機能を詰め込みやすくなり、バッテリーも大型化できてよさそうですね。