グーグルが開発した人工知能ソフト「アルファ碁」とプロ棋士との対決ですが、第4戦目にしてようやくプロ棋士が勝利しました。
グーグル側は「この敗北には非常に意味がある。今回のゲームを詳細に分析することで、アルファ碁をさらに改善できる」と語りました。 これで更に強くなるわけです。
人工知能ソフトが空気まで読めるようになって1敗したわけではないと信じたいものです。