非スポンサー企業がオリンピック関連のツイッターのハッシュタグを使用したり、競技の結果についてソーシャルメディア上でコメントを行ったり、オリンピック会場での映像を使用することに関して商標権侵害にあたるとアメリカのオリンピック委員会が警告しているそうです。(businessnewsline)

非スポンサー企業がオリンピックに関して何か発信すると何らかの形で自社製品の宣伝に繋がるのでこれをなんとかして止めさせたいということでしょうが、少し無理があるような気がします。

もっとも、権利者が訴訟を起こさずに警告するだけならタダなので今のうちから脅しをかけているのだと思いますが。