特定の遺伝子の働きを変える技術を「ゲノム編集」といい、魚や家畜への研究が進んでいます。
例えばマグロは臆病なので光に驚いて高速で泳ぎだし、養殖の網にぶつかって死んでしまうことありますが、ゲノム編集で光の感受性に関する遺伝子を働かなくするそうです。(日経新聞)
満腹を感じる遺伝子を働かなくすると全身が大トロ状態のマグロができるということでしょうか。 牛にも応用できそうですが、少しこわいですね。