ポーランドの飲料メーカーがイギリスで「ジョン・レモン」という飲料を販売したところ、オノ・ヨーコさんが商標権侵害だと抗議しました。
これをうけてメーカー側は「オン・レモン」に変更するそうです。(REUTERS)

「ジョン・レノン」の商標が日本でどうなっているか簡単に調べたところ8件ヒットしました。
権利者は「小野洋子」又は「ヨーコ オノ レノン」でした。

故人の名前をパロディ化した商品が販売された場合、名誉毀損で訴えて必ず勝てるというわけではないので、商標登録が有効ですね。