手術のときに医者をサポートしてくれる手術支援ロボットとして世界シェア7割のダヴィンチが有名ですが、基本特許が期限切れになりだしたので世界的に開発競争が激しくなっているそうです。(DIME)

人間の場合はピンセットで糸をつまんだまま1ミリも動かさずに長時間空中で保持することはできませんが、ロボットなら簡単にできるということからも分かるように、ロボットを使った方が良いケースがかなりあります。
また、高速通信システム5Gが普及すると医師が遠隔地からロボット手術を行えるようになります。

ダヴィンチという名前が秀逸だったので、他社も似たような名前を付けるんじゃないでしょうか。
ちなみにゴルゴ13ではレオナルドというロボットが登場します。
鉄パイプが内蔵を貫通して瀕死状態のゴルゴが自分でレオナルドを操作して一命を取り留めるシーンが登場します。
最後はゴルゴがレオナルドにライフルを持たせて遠隔操作で敵を狙撃します(笑)