ここ数年デザイン経営が叫ばれており、またこの4月に意匠法の大改正が実施されるなど、今後デザインの重要性が増すことは間違いありません。
というわけで広く芸術全般の素養を身につけるべく、今知財業界で少し話題の京都造形芸術大学の通信課程の3年に編入しました!
何が話題かというと、この大学が「京都芸術大学」を商標出願しており、これに遅れること1日で京都市立芸術大学も同じ商標を出願し、さらに市立大側が造形大による名称の使用停止を求めて裁判を起こしているからです。
なお、学生証にはしっかりと「京都芸術大学」と書かれていてびっくりしました(笑)