この本を読んで「私はこの種の本を読むのが得意でない」ということをあらためて確認しました(笑)
外国人著者によるこの種の本はカールマルクス、アダムスミス、ルーズベルト大統領、ゼネラルモーターズ、フォードなどのいまいちピンと来ない単語が多くの実例と共に出てきますが、その度に「結論だけ分かりやすく書いて頂けないでしょうか」と考えてしまうのです。
ホリエモンのような日本人が書いた「見て読める本」が私には向いているようです。