モデルナがファイザーとビオンテックを特許権の侵害で訴えました。

モデルナはメッセンジャーRNAを使ってワクチンを製造する特許を持っていて、この特許をファイザーとビオンテックが侵害したと主張しています。

 

専門家によると、モデルナが訴訟を開始したということは事実上パンデミックが終息したというモデルナ社の認識を披露したことになるそうです。

 

ワクチン製造メーカーがパンデミックは終息したと判断しているということは今後コロナウィルスが再び狂暴化することはないとみているということなので喜ばしいですね。

とはいえ、日本国民がマスクを付けなくなるまでにはまだ時間がかかりそうです。