ラコステといえばクロコダイル、ラルフローレンといえばポニーのマークが有名で、胸元にそれが付いていることがちょっとした自慢になるものですが、最近はナイフで刺繍をほどいたりワッペンを剥がしたりする人が増えているそうです。
品質が気に入っているから着ているのであって、旨にマークを付けてブランドの宣伝をする気はないという思いが根底にあるようです。(ウォールストリートジャーナル)
いわゆる「ユニばれ」を防ぐためにユニクロのロゴは首元のタグにひっそりと表示されているだけだったり、反対にラルフローレンは巨大なポニーを登場させたりと各メーカーいろいろ工夫しています。
私は車の後ろに付いている車名のプレートを外したいと思っています。