パナソニック、大和ハウス、セブン・ドリーマーズが開発中で、2019年には販売するそうです。
デモでは折り畳み機構の映像にモザイクを掛けていたので詳細は分かりませんが、セブン社の特許公報の1つ(第5299934号)の図面をみると、画像認識技術で乱雑な状態の衣類の中心を見つけ出し、ロボット技術でそこをつまみ上げ、テーブル上に広げて、次に衣類の端を見つけ出してつかむというような動作を何度か繰り返すようです。
デモでは衣類の種類を判別するのが特に難しいと言っていましたが、確かにこのやり方だと難しいでしょうね。