このラケットの開発段階から関わってきたスウェーデンの選手が昨年の世界選手権シングルスで銀メダルを獲得して話題になっています。
スウェーデンの老舗メーカーのスティガが開発した「サイバーシェイプ」ですが、ラケットの周囲が直線なので台のギリギリまでラケットを近づけることができ、2つの角を見ながらボールを当てる位置を定めやすいそうです(日経新聞)。
異形のラケットは昔から色々あったけどいまいち広がらなかったそうで、既成概念を取り払うことの重要性を再確認しました。