今日はとあるメディアの方から取材を受けて、高校時代から弁理士資格を取得して開業するまでの我が半生を語ってきました。

3時間にも及ぶ話の中から読者の興味関心を引きそうな内容を抽出して一つのストーリーに仕上げていく記者の作業は、発明者からヒアリングして発明の特徴を審査官が理解できるようにまとめていく弁理士の作業と相通ずるものがあると思いました。

私の引きつった笑顔しか撮れてないはずですが記事中の写真をどうするのか興味があります(笑)