国からの補助金が年々少なくなっていき、国立大学が自らお金を稼がなければならない時代になりました。

その一環として多くの国立大学がネーミングライツ事業に取り組んでいます。

 

信州大学の例を見ると講義室に名前を付ける場合、50平米未満なら年間15万円、250~300平米なら90万円程度です。

今まで「A号館」だった教室が例えば「味の素会館」に変わるのでしょうか。

条件の一つとして「アルコール飲料の広告や飲酒を促すものはNG」となっているので「スーパードライ会館」は認められないと思います。

https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/policy/activities/namingrights/