「年齢ひざ」や「年齢肌」のように「年齢」の後に体の一部の名称を付けることで高齢化に伴う人体のトラブルをぼかして表す手段があって、上手いこと言うなあといつも感心しています。
ちなみに「年齢ひざ」は興和株式会社が薬剤の分野で、「年齢肌」は株式会社ワコールが被服の分野で商標登録しています。
「年齢肌」はドモホルンリンクルの再春館製薬所の登録商標かと思っていましたが違うみたいです。
「老眼」の替わりに「年齢眼」という言い方を思いついたので自分で商標登録しようかと思います。