グーグルやヤフーが本の全ページを電子化して適切に保管し、ユーザーがあるキーワードでネット検索したときに本の該当箇所がヒットするようにしておけば、その本が購入される可能性が高まるので著者にとっても有難いことです。

日本ではこれまで業者が作者に無断で本を電子化すること自体がNGでしたが、近いうちに著作権法が改正されて、本の中身をキーワード検索することができるようになりそうです。

ヒットした言葉の前後どの程度の範囲を見ることができるようにするのかがポイントですね。