大会エンブレムの選定が著作権問題で大荒れしたことは記憶に新しいですが、これから始まる公式マスコット選びも「炎上必死の予感がする」とマスコット選考検討会議の委員自身が発言しています。
デザイナーが考えたマスコットが結果的に既に存在する他人のマスコット等と似ていたとしても、デザイナーが一から考え出したことを証明できれば著作権侵害にはなりません。
デザイン案の変遷を初期段階から時系列で逐一残しておくのがいいでしょう。
個人的には奈良の「せんとくん」のデザイナーに一任すればノートラブルだと思います(笑)