米粒より小さく、生分解性のシリコン板でできたセンサーが開発されています。 手術の時に脳に入れておけば、しばらく術後の体温や頭蓋内圧を測定し続け、数週間後に溶けてなくなります。 現在使われている埋込み式の装置は、ワイヤーの周囲に細菌が住み着いて病気を引き起こすおそれがあるそうです。(WIRED)
口から飲む内視鏡検査で使えるようになると万が一どこかに引っ掛かっても安心ですね。