川渕三郎さんといえばJリーグの初代チェアマンとして有名ですが、今は日本トップリーグ連携機構の会長を務めています。
その川渕さんが無観客試合に代わる名称を募集するそうです。
サッカーでは観客が暴動を起こしたときに懲罰の意味を込めて次の試合を無観客試合にすることがあります。
川渕さんは「物理的には観客は一人も会場にいない。でも、選手はその声援を違う形で受けてプレーをしているわけですから、どんな形であれ、ファンとつながっている。無観客ではないのです」と話し、ネガティブなイメージを払拭したいようです。(スポーツ報知)
ちなみに無観客試合を英語では”a behind-closed-doors game”というそうです。
なかなか難しいお題ですが「リモートゲーム」は如何でしょうか。