六本木通り特許事務所が、新規事業を立ち上げたばかりのいわゆるスタートアップの会社に対して、特許や商標を出願するタイミング等をメールやミーティングで支援する仕組みを5万円で提供します。
スタートアップが抱える知財の不安を解消し、3カ月で今後の知財戦略について正しく説明できるよう支援するそうです。(CNET Japan)
特許事務所は大きなミスをしない限りはお客様と長くおつきあいさせて頂くことが多いので、会社の設立段階から関係を持っておけばその後も継続的に受注できる可能性が高いという点でいいビジネスだと思います。
とはいえ、最近はあっさりと他の特許事務所に替わるケースも増えていますが(笑)