文化庁が著作権契約書作成支援システムを公開しました。
質問にしたがって入力するだけです。
場面がいろいろ想定されていて、例えば「講演・パネルディスカッション・座談会」「イラストの作成」「写真の撮影」「主催者が利用するイラストなどの公募」などの中から選びます。
このようなシステムがあることで契約書を交わすハードルが低くなって事後的なトラブルが生じにくくなるのでいいことですね。
できれば漏れがないか最後に専門家のチェックを受けた方がいいです。
https://pf.bunka.go.jp/chosaku/chosakuken/c-template/index.php