現時点で糖質ゼロのビールを販売している国内メーカーはサントリーとキリンですが、糖質ゼロ技術の特許をお互いに使えるように協定を結んだという話を今年の5月ごろにお伝えしていました。
その時点ではサントリーの方が圧倒的に美味しくて、私はネットで箱買いしているほどです。
そんな中、キリンの一番搾りがリニューアルされたとのことで試してみました。
結果は依然としてサントリーの大差による勝利となりました。
キリン側は「お客様の「もっと一番搾りに近づけて欲しい」という声に応えた」と言っていましたが、まだほど遠い感じです。
とはいえ、ライバル同士切磋琢磨して美味しい糖質ゼロビールを開発して頂きたいものです。