スタンフォード大学で人工知能を学んでいる学生が設立したSanasは英語の訛りやアクセントをボタン一つでリアルタイムに修正する技術を持っています。

 

例えば、アメリカのメーカーのコールセンターに電話したのにインドにいるオペレーターに繋がって、インド訛りの英語なので聞き取れないというときにこの技術が使えるそうです。(NEWS PICKS)

 

異なる言語間の翻訳技術はどんどん進んでいますが、この技術は同じ言語間での翻訳と言えますね。

日本人の英語に翻訳してくれるようになると外国から電話がかかってくるのが怖くなくなりそうです。