特許庁が模倣品・海賊版の撲滅キャンペーンを開始しました。
模倣品・海賊版を販売するサイトの背後には悪質な犯罪組織がいるので、それらを購入することは犯罪者と契約を交わして犯罪に加担することを意味するということです。

サイトのURLが「https」と「s」が入っていない場合はセキュリティレベルが低く、個人情報が抜き取られる可能性があるなど、いろいろチェックポイントが紹介されています。

私もつい先日、ショッピングサイトを開設している金沢市内の経営者から相談を受けたところです。
サイトで使用している写真等がそのまま利用された偽サイトが突然ネットに表れ、日を追う毎に増えていっているそうです。
ご注意下さい。