「害虫を殺したくない」「そっと外に逃がしたい」という人に向けた逃虫商品を日大の学生が考えました。
「むしキャッチリー」というこの商品は箱の下面に開口部があり、開口部を利用して箱を虫に被せて、内箱を手前に引くことで虫を閉じ込める仕組みです。(写真は旭電機化成HPから)
汚職問題で日大のイメージが低下している時期にこの商品を思いついたため協力メーカーが見つからなかったところ、旭電機化成が協力してくれることになったそうです。(まいどなニュース)
「むしキャッチリー」というのは「むしキャッチ」と「キッチリ」とを合わせた造語なのかどうかは分かりませんが、現在商標登録出願中です(商願2021-131051)