特許では期限に一日遅れただけでNGになる手続きが数多くありますが、今回の地震のように停電になったり交通網が麻痺したことが理由で手続きできなかった方に対して救済措置が認められています。
救済措置の適用を希望する場合には手続きできなかった理由を文書で説明する必要があります。 常に救済してもらえるわけではないので期限に余裕を持って手続きを完了させるよう心掛けたいものですがなかなか容易ではありません。