3Dプリンターがようやく一般にも定着してきたと思ったら次は4Dプリンターが実用化されるそうです。
立体を表す3Dにもう一つプラスされるのは熱、水分、時間などの要素です。
3Dで立体的に造形した物体が熱や水と反応したり、時間が経過したりすることで形が変化します。
例えば、4Dプリンターで作った膜の中に薬剤を閉じ込めると、薬を効かせたい場所で熱等を加えて膜を壊すことが可能になります。(日経産業新聞)
飼育している魚のエサを4Dプリンターで作った膜の中に閉じ込めておいて、膜の性質を変えて水に濡れてから1日後、2日後、3日後に開くような仕組みにすれば、長期旅行中のエサやりが楽になるというアイディアを考えましたがどうでしょうか。