アメーバブログ(アメブロ)で知られるサイバーエージェント社らがインターネットテレビ局「AbemaTV」(アベマティーヴィー)を始めました。
「Ameba」ではなく「Abema」にしたことについて藤田社長は半分後悔しているそうです。
「Ameba」の延長でありながら新しさを出すために「Abema」にしたものの「覚えにくい、発音しにくい、間違えやすいの3点セットで、正直自分でもたまに言い間違えてます」とのこと。(ITmedia)
実際には海外で既に同名のサービスがあるためそれとの混同を避ける意図もあったようです。
商標を使用し続けているとお客さんの信用が乗り移っていき、ブランドとしての価値が出てくるという考えがあります。
これから「AbemaTV」を地道に使用し続けていって価値を高めるしかないようですね。