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買い物ではない。犯罪者との契約です。

特許庁が模倣品・海賊版の撲滅キャンペーンを開始しました。 模倣品・海賊版を販売するサイトの背後には悪質な犯罪組織がいるので、それらを購入することは犯罪者と契約を交わして犯罪に加担することを意味するということです。 サイト …

ブランドは一日にして成らず

「加能ガニ」と命名してから10年経つが、越前がに、松葉がにと比べて知名度が低く、県内でも「地物」「石川県産」と表記する店が目立つという記事が北國新聞に掲載されていました。 「図解でわかるブランドマーケティング」(博報堂ブ …

帰ってきたフランク三浦

一旦は引退を宣言していたフランク三浦が完全復活しました。 タイトーのインベーダーとのコラボモデルが登場したところを見ると、商標問題が一応解決したことで大手メーカーもコンプライアンス上問題ないと判断したようですね。(写真は …

ほぼほぼ

三省堂の「今年の新語2016」の大賞に「ほぼほぼ」が選ばれました。 確かにここ数年頻繁に聞くようになり、その度に落ち着かない気持ちになっているのですが、日本語では繰り返すことで意味を強調する言い方は珍しくないとのこと。 …

東京オリンピックの公式マスコット

大会エンブレムの選定が著作権問題で大荒れしたことは記憶に新しいですが、これから始まる公式マスコット選びも「炎上必死の予感がする」とマスコット選考検討会議の委員自身が発言しています。 デザイナーが考えたマスコットが結果的に …

中国の特許出願の質

2015年に中国の特許庁に出願された件数は110万件で世界一、米国の特許庁へは53万件、日本の特許庁へは45万件で第3位でした。 しかし、中国で出願される発明の多くは世界的に見れば特許が認められないようなレベルが低いもの …

「商標審査不合格なら全額返金」

商標出願して最終的に登録にならなかった場合、事務所手数料だけでなく特許庁の印紙代も含めた一切を出願人に返金するという特許事務所があって、スマホを見ていると頻繁に広告が出てきます。 7年連続で商標出願取扱い件数が5位以内に …

外国人留学生への技術流出

大学や企業が外国人留学生に設計データや研究内容を提供する際に経済産業相の許可が必要になるそうです。(日経新聞) 日本の大学と日本の企業が共同研究する場合、大学側の研究室に外国人留学生が居て実験に携わることはよくあります。 …

今年の弁理士試験合格者の統計を見てみました。

受験者:4679名 合格率:7% 受験回数(今年の受験を含む):5.4回 平均年齢:37才 男性比率:80% 理系比率:87% 出身大学トップ3:東大、京大、東北大 私が合格したH19年度と合格率はほぼ同じですが受験者は …

香活

兵庫県のアロマセラピーサロンを運営する会社Aが「香活」(こうかつ)を商標登録しました。 「アロマの情報が氾濫する中、正しい知識をPRし、普及につなげる狙い」とのこと。(神戸新聞NEXT) 調べてみたところ、「香活」は既に …

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